手術をしたのに痛みが消えない。それどころか、新たな痛みが加わって日常生活すら困難になってしまった。
強い痛み止めを毎日飲んでも痛みは治まらず、医師からは「損傷したものは治らない」「人工股関節しかない」と告げられる。
そんな絶望的な状況から、本当に回復することはできるのでしょうか。
米子市旗ヶ崎にある整体院 幸伸には、手術後の痛みや医療機関で改善しなかった症状を抱えた方が多く来院されます。今回ご紹介するのは、腰の手術後に股関節の痛みで歩行が困難になり、強い痛み止めに依存していたK様の改善事例です。
医師から「治らない」と言われた痛みが、なぜ改善に向かったのか。その理由と具体的なアプローチを、実際のカウンセリング内容とともに詳しくお伝えします。
手術後に歩けなくなった理由
腰椎固定術後に起こる股関節への負担
K様は腰の手術を受けた後、予想外の事態に直面しました。手術では腰椎の一番下の骨を削り、ボルトで固定する処置が行われました。
この固定術によって腰椎の動きが制限されると、本来腰で吸収すべき動作の負担が、隣接する股関節に集中してしまうのです。
「腰を固定されたもので、腰を動かそうとしたら痛くなって」というK様の言葉が、まさにこの状態を表しています。腰が動かないため、日常の何気ない動作すべてで股関節が過剰に働かざるを得なくなったのです。
股関節芯損傷の診断と医療的限界
病院では「股関節芯の損傷」と診断され、「損傷してしまったものは治らない」と告げられました。
保険適用のリハビリも期限が来て、「もう左が切れてしまって、あとは自主診療、保険がきかない診療しかない」という状況に。そして最終的には「あまり悪くなったら人工股関節しかない」という選択肢だけが残されました。
K様は病院で半年に1回の経過観察を受けながら、トアラセットという強い痛み止めを1日3〜4錠服用していましたが、それでも「朝起きたらもう痛いし、この辺が自分のものじゃない感じで違和感しかない」という状態が続いていました。
痛み止めに依存する日々の苦しみ
トアラセットは医療用麻薬成分を含む強力な鎮痛剤です。K様は当初4錠服用していたものを3錠まで減らしましたが、「そこから減らせなくて、先生も減らせれんねって言っても」という状況でした。
薬を飲んでも痛みは完全には消えず、朝起きた瞬間から股関節周辺に強い痛みと違和感があり、「お尻の下が痛い」「この辺がもう痛い感じ」と、日によって痛む場所も変わる不安定な状態が続いていました。
中腰の姿勢はできず、前屈もできなくなり、階段の上り下りや歩行にも支障が出ていました。日常生活のあらゆる動作が制限され、痛みと薬への依存という二重の苦しみを抱えていたのです。
整体院での初回評価で見えた真の原因
可動域検査で判明した意外な事実
整体院 幸伸での初回カウンセリングでは、まず詳しい動作確認が行われました。
股関節を曲げる、外に開く、内側に回すといった基本的な動きをチェックしたところ、「可動域の制限自体はそんなに強くない」という評価でした。
K様自身は「痛くてできない」と感じていた動作も、実際に動かしてみると「これぐらいで動かされては今はあまり痛くない」という反応が多く見られました。
これは非常に重要な発見でした。股関節そのものの構造的な問題よりも、周囲の筋肉の過緊張や使い方の問題が大きいことを示唆していたからです。
体幹機能の著しい低下を発見
次に行われたのが体幹の筋力テストです。仰向けに寝た状態で片足を持ち上げ、施術者が上から押さえる力に耐えられるかを確認する検査です。
結果は「全然体幹が効いてませんね」という評価でした。「体幹がちゃんと効いとったら、この足はピタッと止まるんですよ。一切落ちんくなるんで」という説明の通り、K様の足は簡単に押し下げられてしまいました。
この検査結果が示すのは、お腹の深層筋(インナーマッスル)が正常に働いていないということです。「今この状態で落ちるってことは、立っておったら絶対支えられないんで、体がグラングランだと思います」という指摘は、K様の不安定な歩行状態を的確に説明していました。
呼吸の浅さと筋肉の過緊張
さらに呼吸の評価も行われました。「息がね、吐ききれなくなってるみたいですね」「胸の肋骨の形とか見とると、全部がまだ吐き切れてないみたいで」という観察結果です。
呼吸が浅いと、お腹の深層筋が正常に働きません。なぜなら、息を吐き切る動作と腹部のインナーマッスルの収縮は連動しているからです。
横向きで腰から股関節周辺を触診すると、「カチンカチンになって、筋肉がだいぶ股関節から腰から全部ガチガチなんですよ」という状態でした。
体幹が機能していないため、体は腰や股関節周辺の筋肉を過剰に緊張させることで、なんとか体を支えようとしていたのです。「こんだけガチガチになれば痛くて当然です」という説明に、K様も納得されました。
医療機関との決定的な違い
構造ではなく機能に着目したアプローチ
病院では「股関節芯の損傷」という構造的な問題に焦点が当てられ、「損傷したものは治らない」という結論でした。
しかし整体院 幸伸では、「可動域の制限そんな強くないんで、関節芯の損傷はどの程度かっていうところにもなるんですけど、さっき動かしてる感じそんなにすごく損傷が進んどる感じではないんじゃないかなと思う」という評価でした。
つまり、痛みの主な原因は構造的な損傷そのものではなく、体幹機能の低下による筋肉の過緊張と使い方の問題である可能性が高いと判断されたのです。
この視点の違いが、「治らない」という絶望から「改善できる」という希望への転換点となりました。
その場で変化を実感できる施術
初回の施術では、まず呼吸法と骨盤の動きを連動させる体操が指導されました。
「息を吐くときに、尾骨を軽く持ち上げていきます」という指示のもと、何度か練習を重ねると、K様の動きは徐々に改善していきました。
「最初より上手になっておりますよ」「動きだいぶ上手になってますよ」という励ましとともに、正しい動きを繰り返し練習しました。
そして再度体幹の筋力テストを行うと、「最初より止まるようになったの分かります?」「今全然下がってなかったです」という劇的な変化が現れました。
K様は「サボってただけみたいです」と驚きの声を上げました。わずか30分程度の体操で、体幹の筋力が目覚めたのです。
自分でコントロールできる方法の提供
病院では「保険がきかない診療」や「人工股関節」といった、受動的で高額な選択肢しか示されませんでした。
一方、整体院 幸伸では「朝、夕で行きましょう」と、自宅でできる呼吸法と体操を指導されました。
「ちゃんとお腹入って股関節周り緩めば、今よりは全然楽になるんじゃないかなと思う」という見通しとともに、自分自身で症状をコントロールできる方法を手に入れたことが、K様にとって大きな希望となりました。
「良くなりますか?」という切実な質問に対して、医師の「治らない」ではなく、「今よりは全然楽になる」という前向きな回答が得られたことが、K様の決断を後押ししたのです。
体幹を目覚めさせる呼吸法と骨盤体操
なぜ呼吸が体幹機能に重要なのか
体幹の深層筋、特に腹横筋や骨盤底筋群は、息を吐き切る動作と密接に連動しています。
息を深く吐き切ると、自然とお腹が凹み、腹圧が高まります。この腹圧の変化が、体幹のインナーマッスルを活性化させるのです。
K様は以前から「先生がここに力がなくなったので、背中を下につける感じでお腹を動かせるように」という指導を受けて、朝起きた時に体操を5回行っていました。
しかし「吐ききってなくて」という状態だったため、効果が十分に出ていませんでした。「吐ききらないとお腹効いてくれないんで、この動きだけをとりあえず作っとるだけだとちょっと効きがいと思います」という指摘の通り、呼吸の質が体操の効果を左右していたのです。
骨盤の傾きをコントロールする技術
指導された体操の核心は、「息を吐くときに尾骨を軽く持ち上げて、腰をちょっと丸めるような形を作っていく」という動作です。
この動作は「恥骨をおへその方に傾けるイメージ」とも説明されました。骨盤を後傾させることで、腰椎のカーブを一時的にフラットにし、腹部の深層筋を効率的に働かせることができます。
K様にとって「骨盤を立てるって言われて、できなくてどうやって立てるのかな?」という長年の疑問が、この体操を通じて解消されていきました。
最初は「慣れない動きです」と苦戦していましたが、「最初より上手になっておりますよ。確実になってます」という励ましとともに、徐々に正しい動きを習得していきました。
よくある間違いと正しいフォーム
この体操でよくある間違いは、「尾骨を持ち上げようとして、お尻全体にガバッと持ち上げちゃう」ことです。
「それだと全然動きとしては違う動きになって、腰をガチガチに固めることになる」と説明されました。また、「頭を上げないように」という注意も繰り返されました。
「頭が上がっているとしても、お腹の表面の筋肉で力を入れようとすると頭が上がっちゃうんですよ。実は表面はあんまり使ってほしくなくて、使ってほしいのはお腹の奥なんで」という説明の通り、表層筋ではなく深層筋を使うことが重要でした。
正しいフォームのポイントは以下の通りです。
- 仰向けに寝て、膝を90度に曲げる(台や枕を足の下に置くとやりやすい)
- 首肩はリラックスさせ、頭を上げない
- 息をしっかり吐き切りながら、尾骨を軽く持ち上げる
- 腰を床に押し付けるように、骨盤を後傾させる
- 息を吸うときは骨盤を元の位置に戻す
- この動作を5〜10回繰り返す
K様は「朝、夕で行きましょう」と指導され、1日2回この体操を継続することになりました。
股関節周辺の緊張を緩める運動療法
バンドを使った股関節の活性化
体幹の体操に加えて、バンドを使った股関節の運動も指導されました。
太ももにバンドを巻き、「息を吸いながら足を広げていきましょう。吸って広げます」という動作です。そして「吐いて閉じるときにさっきみたいに尾骨を軽くだけ上げちゃってください」と、呼吸と骨盤の動きを連動させます。
この運動の目的は二つあります。一つは股関節外転筋(お尻の横の筋肉)を活性化させること。もう一つは、動かすことで股関節周辺の過緊張した筋肉を緩めることです。
「何がいいかって、お腹もちょっと刺激して、お腹の筋肉鍛えるのもそうなんですけど、プラス股関節を動かしてもらって、この辺とか股関節周りのこの辺とか、ちょっと緩めるっていうのも目的になっている」という説明の通り、一石二鳥の効果がある運動です。
家でできるバンドなし版の方法
「バンドなくてもいいんで、家では広げたり閉じたり、息吸って広げて、吐いて閉じる時にリボツ軽くだけ上げて、吐いて閉じる」という指導もありました。
バンドがなくても、股関節を開閉する動作と呼吸を連動させることで、同様の効果が得られるのです。
この運動を行った後、再度横向きで股関節を動かしてみると、「全然横向きで股関節動かした時、全然柔らかさ違ってた」という変化が現れました。
わずかな時間の運動で、カチカチに固まっていた股関節周辺の筋肉が緩み、可動域が改善したのです。
施術後の劇的な変化
一連の体操と筋肉の調整を行った後、歩行の確認が行われました。
「歩いてエラくて変わらんぽくないですか?」という質問に、K様は「全然大丈夫です」と答えました。
施術前には「足が下がらなくなってしまって、すごく抵抗感が強い」という状態だった股関節の動きも、「全然下までビヨーンっていっちゃう」ほど改善しました。
「最初はものすごい抵抗が強くてそもそもここまで下がらないし、これ下げようとするとこの辺でカチッと止まってた」という状態が、わずか1回の施術で大きく変化したのです。
この変化の理由は明確でした。「腹筋が効いていないのを、他で頑張って止めようとしているので、股関節の動きも狭くなってしまいます」という説明の通り、体幹が機能し始めたことで、股関節周辺の過剰な緊張が解放されたのです。
継続的な改善のための実践ポイント
朝夕2回の体操が鍵となる理由
K様には「朝、夕で行きましょう」と、1日2回の体操が指示されました。
なぜ1日2回なのでしょうか。「体が多分ね、まだ学習しきってないんで」という説明がありました。
新しい動作パターンを体に定着させるには、繰り返しの練習が必要です。特に長年使われていなかった筋肉を目覚めさせるには、頻度が重要なのです。
「今ちょっとできても、またサボるとすぐできんくなるし」という指摘の通り、せっかく目覚めた体幹の筋肉も、刺激を与え続けなければすぐに元の状態に戻ってしまいます。
朝起きた時と夕方の2回行うことで、1日を通して体幹の機能を維持しやすくなります。特に朝は、寝ている間に固まった体をリセットする意味でも重要です。
自宅練習でよくある失敗パターン
「家でね、やってもらうんですけど、やっとる間にね、違う動きになっちゃうこと結構多々あります」という注意がありました。
K様も「私、一人で」と同意されました。自宅で一人で練習していると、知らず知らずのうちにフォームが崩れてしまうのはよくあることです。
特に以下のような間違いが起こりやすいとされています。
- 息を吐き切らずに動作だけ行ってしまう
- 頭や肩に力が入ってしまう
- 尾骨を上げすぎてお尻全体を持ち上げてしまう
- 動作のスピードが速くなりすぎる
- 回数をこなすことに集中して質が低下する
「やっとる間に違う動きになることがあるんで、それをまた修正しないといけない」という説明の通り、定期的に専門家にチェックしてもらうことが重要です。
定期的なメンテナンスの重要性
K様は「10日でしたらまた同じ6時半で行けますけど」と、次回の予約を入れました。
「筋肉を今ちょっと緩めてはいるんですけど、またちょっとどうしてもまだね、完全に良くなっているわけじゃないんで、また固まってはくると思う」という説明がありました。
自宅での体操で体幹機能を維持しつつ、定期的に施術を受けて筋肉の緊張を緩め、動作の確認と修正を行う。このサイクルが、継続的な改善には不可欠なのです。
「ぼちぼちでやっていかれた方がいいと思います。1回ね、無理せん入れ動きますんで」という言葉には、焦らず着実に改善を積み重ねていくという方針が表れています。
急激な変化を求めるのではなく、体が新しい動作パターンを学習し、定着させていくプロセスを大切にする。これが長期的な改善につながる考え方です。
痛み止め依存からの脱却への道筋
薬に頼らない痛みのコントロール
K様は強い痛み止め(トアラセット)を1日3〜4錠服用していましたが、「そこから減らせなくて」という状態でした。
今回の施術で体幹機能が改善し、股関節周辺の緊張が緩んだことで、痛みの根本的な原因にアプローチできました。
もちろん1回の施術で薬をすぐにやめられるわけではありません。しかし「ちゃんとお腹入って股関節周り緩めば、今よりは全然楽になるんじゃないかな」という見通しが示されたことで、薬を減らしていける可能性が見えてきました。
痛みのメカニズムは複雑ですが、筋肉の過緊張による痛みは、緊張が緩めば軽減します。体幹が機能することで股関節への負担が減れば、痛みも自然と軽減していくはずです。
体の使い方を変えることの意味
「腹筋が効いていないのを、他で頑張って止めようとしているので」という説明が示す通り、K様の痛みは体の使い方の問題が大きく関わっていました。
手術で腰椎を固定したことは変えられません。しかし、固定された腰椎の代わりに体幹の筋肉がしっかり働けば、股関節への過剰な負担を減らすことができます。
つまり、構造的な問題(腰椎の固定)は変えられなくても、機能的な問題(体幹の働き)を改善することで、痛みをコントロールできる可能性があるのです。
これは単に痛みを一時的に抑えるのではなく、痛みが生じにくい体の使い方を身につけるということです。だからこそ、自宅での体操の継続が重要になります。
長期的な視点での改善計画
「ちょっと症状自体は重たかったけど、すぐすぐというわけには良くなるわけじゃないかもしれないけど」という言葉には、現実的な見通しが示されています。
長年の痛みと薬への依存、手術による体の変化、これらすべてを考慮すると、改善には時間がかかることが予想されます。
しかし「今日見た感じちゃんとお腹入って股関節周り緩めば今よりは全然楽になるんじゃないかなと思う」という評価は、確実に改善の可能性があることを示しています。
「力はね、さっきしっかり入ったけん、あれがまず一つ大事なんで、常にまずあれがいつでも力入る状態をまず作りましょう」という目標設定も明確です。
まずは体幹の機能を安定させること。それができれば、股関節の負担が減り、痛みが軽減し、薬を減らせる可能性が高まる。そして最終的には薬に頼らない生活を取り戻す。この道筋が見えてきたのです。
手術後のリハビリで見落とされがちなポイント
呼吸機能の評価と改善
病院でのリハビリでは、手術部位の可動域訓練や筋力強化が中心になることが多いです。
しかしK様のケースで明らかになったように、呼吸の質が体幹機能に大きく影響します。「息がね、吐ききれなくなってるみたいですね」という評価は、病院のリハビリでは見落とされがちなポイントです。
呼吸が浅いと、腹圧のコントロールができず、体幹の深層筋が正常に働きません。その結果、体は表層の筋肉を過剰に緊張させて体を支えようとし、痛みや可動域制限につながります。
呼吸を改善することは、単なる準備運動ではなく、体幹機能回復の核心的な要素なのです。
全身のつながりを考慮した評価
K様の痛みは股関節にありましたが、原因は体幹の機能低下でした。さらにその背景には腰椎の固定術がありました。
このように、痛みのある部位だけを見ていては真の原因にたどり着けないことがあります。「背骨のS字カーブの崩れ、股関節の可動域制限、体幹筋群の機能低下など、多角的な視点から原因を特定」するアプローチが必要です。
整体院 幸伸では、筋膜コンディショニング、背骨コンディショニング、コアトレーニング、ラジオ波温熱療法を組み合わせた統合的アプローチで、筋力・柔軟性・バランス感覚を根本的に改善します。
部分ではなく全体を見る。これが手術後のリハビリで見落とされがちな、しかし非常に重要なポイントです。
患者自身が行える運動の重要性
病院でのリハビリは、理学療法士が行う施術が中心になることが多いです。しかし週に数回、1回30分程度のリハビリだけでは、体の機能を根本的に変えることは難しいのが現実です。
K様に指導された呼吸法と骨盤体操は、自宅で毎日朝夕2回行えるものでした。「自宅での運動を継続することで症状が安定し、痛みが戻りにくくなる」という考え方です。
専門家による施術と、患者自身が行う日常的な運動。この両輪が揃って初めて、持続的な改善が可能になります。
「どの筋肉が弱っているのか、働きやすい筋肉はどこか、正しく筋肉を使う方法を理解しながら体操を行うことで、効率的に筋力・柔軟性・バランス感覚が向上する」という原則に基づいた指導が、K様の改善を支えています。
米子市で手術後の痛みに悩む方へ
整体院 幸伸が選ばれる理由
整体院 幸伸は、米子市旗ヶ崎で開業10年、3万件以上の施術実績を持つ整体院です。
院長は理学療法士としてリハビリテーション科に7年間勤務した後に開業しており、医療現場で培った専門知識と技術を持っています。
海外の上級認定資格を保有し、全国紙で紹介された科学的根拠のある施術を提供しています。また、医学博士(元鳥取大学医学部非常勤講師)からの推薦も受けており、医療従事者への技術指導実績もあります。
K様のような手術後の複雑なケースでも、「痛みの根本原因を探り出し、施術だけでなく体操やトレーニングを組み合わせることで、痛みが戻りにくい体づくりを行う」アプローチが可能です。
米子・皆生・富士見町からのアクセス
整体院 幸伸は、鳥取県米子市旗ヶ崎7丁目11-27に位置しています。
米子市内の旗ヶ崎はもちろん、三本松口、河崎口、後藤、富士見町、皆生など周辺地域からもアクセスしやすい立地です。
K様のように歩行に困難を抱えている方でも、「車を連れて行ったらそこに車がありますからね」と、車での来院が可能です。
米子市で手術後の痛みやリハビリに悩んでいる方、医療機関で「治らない」と言われた症状でお困りの方は、一度相談してみる価値があるでしょう。
初回カウンセリングで分かること
整体院 幸伸では、初回に丁寧なカウンセリングと身体評価を行います。
カウンセリングシートへの記入後、姿勢、筋力、柔軟性、痛みの部位の運動機能などを専門家が評価し、現在の身体の状態を説明します。
K様のケースでも、可動域のチェック、体幹筋力のテスト、呼吸の評価、筋肉の緊張度の確認など、多角的な評価が行われました。
そしてその場で「良くなりますか?」という質問に対して、「ちゃんとお腹入って股関節周り緩めば今よりは全然楽になるんじゃないかな」という具体的な見通しを示してもらえました。
医療機関で絶望的な診断を受けた方でも、別の視点から評価することで改善の可能性が見えてくることがあります。
よくある質問
手術後どのくらい経ってから整体を受けられますか
手術の種類や経過によって異なりますが、一般的には手術後3ヶ月以上経過し、医師から運動の許可が出ていれば施術を受けることができます。K様のケースでは、手術後かなりの期間が経過しており、病院でのリハビリも一段落した段階で来院されました。初回のカウンセリングで手術の内容や現在の状態を詳しく伺い、安全に施術できるかを判断します。不安な場合は、かかりつけの医師に相談してから来院されることをお勧めします。
強い痛み止めを飲んでいても施術を受けられますか
はい、受けられます。K様もトアラセットという強い痛み止めを服用しながら施術を受けました。むしろ、薬を飲んでも痛みが改善しない場合は、薬以外のアプローチが必要なサインかもしれません。施術では薬の効果を妨げることなく、体の機能を改善することで痛みの根本原因にアプローチします。ただし、服用している薬の種類や量は必ず申告してください。体の状態を正確に評価するために重要な情報です。
1回の施術でどのくらい改善しますか
個人差が大きいですが、K様のケースでは1回目の施術で体幹の筋力が目覚め、股関節の可動域が改善し、歩行が楽になるという変化がありました。ただし、これはあくまで初回の変化であり、症状が完全に改善したわけではありません。長年の痛みや手術後の体の変化を考えると、継続的な施術と自宅での体操が必要です。K様も10日後に再来院の予約を入れ、継続的な改善を目指すことになりました。初回で体の反応を見て、今後の改善の見通しを立てることができます。
自宅での体操はどのくらい続ければいいですか
基本的には、症状が安定するまで毎日続けることが推奨されます。K様には朝夕2回の体操が指示されました。体操を続けることで体幹の機能が維持され、痛みが戻りにくくなります。逆に、せっかく目覚めた筋肉も刺激を与え続けなければすぐに元の状態に戻ってしまいます。症状が改善した後も、予防のために継続することが理想的です。ただし、痛みが強い時は無理をせず、できる範囲で行うことが大切です。
病院のリハビリと整体の違いは何ですか
病院のリハビリは保険診療の範囲内で行われ、主に手術部位の機能回復が中心です。一方、整体院 幸伸では保険適用外ですが、より個別化されたアプローチが可能です。K様のケースでは、病院で見落とされていた呼吸の問題や体幹機能の低下を発見し、改善につなげました。また、自宅でできる具体的な体操を指導し、患者自身が症状をコントロールできる方法を提供します。病院のリハビリと整体は対立するものではなく、補完し合う関係です。必要に応じて両方を活用することで、より効果的な改善が期待できます。
人工股関節の手術を避けることはできますか
すべてのケースで避けられるわけではありませんが、K様のように「可動域の制限そんな強くない」「損傷がそれほど進んでいない」場合は、体幹機能の改善と筋肉の緊張緩和によって痛みを軽減し、手術を先延ばしにできる可能性があります。重要なのは、構造的な問題(関節の損傷)と機能的な問題(筋肉の使い方)を区別することです。機能的な問題が大きい場合は、それを改善することで症状が大きく変わることがあります。ただし、関節の損傷が重度の場合は、整体だけでは限界があり、医師と相談しながら最適な治療方針を決めることが大切です。
施術の頻度はどのくらいが適切ですか
症状の重さや改善の速度によって異なりますが、最初は週1回程度が一般的です。K様のケースでは、初回から10日後に2回目の予約を入れました。症状が安定してきたら、2週間に1回、月1回とペースを落としていきます。最終的には、メンテナンスとして月1回程度の来院を続ける方が多いです。自宅での体操をしっかり行っている場合は、来院頻度を減らしても効果を維持しやすくなります。あなたの症状と生活スタイルに合わせて、最適な頻度を相談しながら決めていきます。
まとめ:希望を持って一歩を踏み出す
腰の手術後に股関節の痛みで歩行困難になり、医師から「治らない」と告げられたK様。
強い痛み止めに依存し、将来は人工股関節しかないという絶望的な状況から、整体院 幸伸での初回施術で大きな変化を経験しました。
その変化をもたらしたのは、構造ではなく機能に着目したアプローチでした。股関節の損傷そのものではなく、体幹機能の低下と筋肉の過緊張という改善可能な問題を見つけ出したのです。
呼吸法と骨盤体操によって体幹の筋肉が目覚め、わずか1回の施術で「サボってただけみたいです」と驚くほどの変化が現れました。
もちろん、1回で完全に治るわけではありません。しかし「ちゃんとお腹入って股関節周り緩めば今よりは全然楽になるんじゃないかな」という見通しと、自分でできる体操という具体的な方法を手に入れたことで、K様は希望を持つことができました。
「良くなりますか?」という切実な問いに対して、「治らない」ではなく「楽になる」という答えが得られたこと。これがK様にとって最も大きな変化だったのかもしれません。
手術後の痛みや医療機関で改善しなかった症状でお悩みの方、薬に頼らない生活を取り戻したい方。米子市の整体院 幸伸では、あなたの体の可能性を多角的に評価し、改善への道筋を一緒に探します。
「ぼちぼちで、無理されん」という言葉の通り、焦らず着実に、あなたのペースで改善を目指していきましょう。
ご予約・お問い合わせ
整体院 幸伸では、あなたの症状やお悩みに真摯に向き合います。
手術後の痛み、医療機関で改善しなかった症状、薬に頼らない生活を取り戻したい方、まずは気軽にお問い合わせください。
初回カウンセリングでは、あなたの体の状態を詳しく評価し、改善の可能性について具体的にお話しします。
鳥取県米子市旗ヶ崎7丁目11-27でお待ちしています。米子、皆生、富士見町、三本松口、河崎口、後藤など周辺地域からのアクセスも便利です。
あなたの「良くなりますか?」という問いに、誠実にお答えします。一緒に希望への一歩を踏み出しましょう。


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